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いにしえの聖地·熊野を巡る

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1000年以上前から続く巡礼の道、熊野古道を地元ガイドと歩き、熊野本宮大社をはじめとする熊野三山を参拝する、学びと絶景の旅。旅の友編集部が33名の旅仲間と世界遺産の聖地・熊野めぐりを満喫しました。

地元ガイドの丁寧な案内で巡礼の道の奥深い魅力にふれる

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さわやかな5月の陽気の中、一路、那智勝浦へ。「行きたかった熊野古道を地元ガイドの方と歩けるということで参加しました」と話す参加者もいました。一行はまず、熊野古道の面影が色濃く残る大門坂を散策。語り部(地元ガイド)の案内で往時の関所跡や樹齢約800年の夫婦杉を見学し、那智山へと続く石畳の道を踏みしめて、かつての参詣者の信仰に思いをはせます。

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大門坂の近く、日本一の落差133mを誇る那智の滝はその水量も音も迫力十分。「この滝を目当てに来ました」というお客様は、満足感いっぱいの笑顔を見せてくれました。続いて参拝した熊野三山のひとつ熊野那智大社は実に創建1700年という節目の年で、旅仲間たちも感慨深げな様子でした。
那智大社に隣接するせいがん渡寺とじでは、鮮やかな朱の三重塔と那智の滝が並ぶ絶景がみごと。観光ポスターで見たことはありましたが、実際に見ると滝との位置関係もよくわかって、感慨が違います。
翌朝は、補陀洛ふだらくさんへ。かつて渡海船と呼ばれる小船で南海の観音浄土を目指した「補陀落ふだらく渡海」の出発地として知られる世界遺産の古刹。寺の職員による講話を拝聴した後は、平安時代後期の作とされる重要文化財の本尊・千手観音立像の特別御開帳も。「実際に扉を開けてご開帳される瞬間、本当に大切にされていることを実感できて、とても感動しました」という参加者の声。

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かつて多くの参詣者でにぎわった熊野古道。なかでも紀伊半島西岸の田辺から紀伊山地に分け入る(なか)()()は、上皇らの熊野()(こう)でも公式(さん)(けい)(みち)とされました。そのハイライトを約90分、じっくりと楽しむ「中辺路ウォーク」。静かな森や里山の風景の中、語り部の方の解説に耳を傾け、草花を眺めながら歩きます。時折渡る風が心地よく感じます。想像以上にすばらしく、もっと歩いていたいほどです。語り部の方も、「34回も熊野御幸を行った後白河上皇のように、季節を変えてぜひ何回も来てみてください」と旅仲間たちに語りかけていました。
その後、昨年10月に世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」に追加登録された田辺市の鬪雞とうけい神社へ。熊野水軍を配下に持つ熊野別当湛増たんぞうが源平合戦でどちらに味方すべきか判断するため、紅白に分けた鶏を闘わせたという故事が残っています。熊野の三山の神を祭り、熊野信仰を支えた由緒ある社を参拝しました。

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最終日は、熊野本宮大社、熊野はやたま大社を参拝後、熊野古道・伊勢路の浜参道といわれた七里はまと、高さ45mもの岩窟を神体とする花のいわや神社を、語り部の方とめぐりました。個人ではなかなか聞けないお話を聞きながら旅を楽しめるのがすばらしく、地元の方々の熱のこもった説明が、聖地の魅力にふれる旅を、より充実したものにしてくれたようです。

ガイドや仲間と一緒に、心を癒やす熊野古道の旅へ。

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